40代の女性起業者増加中

20代から30代の時期の女性にとっては結婚、出産適齢期であり、またキャリアを磨く大切な時期でもある。調査によれば、女性の結婚適齢期は年々上昇を続け、現在では29.2歳であり、35歳くらいまでの出産を望んでいる女性が多い。ただ、この時期は就業している女性、とくにキャリアを持つ女性は、結婚後も仕事を続けたいと考える人が多く、昇進、昇格など仕事で大きな転機を迎える時期でもあって結婚、出産に踏み切ることに迷うこともあり、また出産後も家事、子育てを完全にやろうとすることで精神的に折れてしまいがちでもあり、いずれにしても迷いの多い時期でもある。

また、結婚・出産して仕事を続ける場合には、家族や周囲の者が協力、援助するなど、精神的・肉体的に支えることが必要である。復職後においても同僚の協力や育児休暇取得が得やすい環境も必要である。

40代の有職女性は仕事に対するキャリアも備わって、あるいは自分の仕事に対しても熟練し、子供も成長してあまり手がかからなくなっていることもあって、経済力のためにだけではなく自分の仕事に打ち込み、更に、ある程度自由な時間を得られることでキャリアアップが比較的容易にできる時期でもある。この時期の女性にとっては、自らの望む職種への転職や、それまで拘束されていた時間からの解放によって、自分の得意とする事業を起業するなどして独立した人生への転換期ともなる時期であり、現にこの時期の転職・起業をする人は多くなっている。

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